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オンライン重説対応を開始します

IT重説開始

賃貸借・売買・交換の契約に関する重要事項説明について、お客様にご来店いただくことなくインターネット上のビデオ通話でおこなう「オンライン重説(IT重説)」ができるようになりました。

これにより弊社にお越しいただく手間と時間が省け、好きな場所で説明が受けられます。また、新型コロナウイルス感染症が心配されている昨今、実際に対面しないことで感染拡大のリスクを抑えることができます。熊本県でも、新規感染者感染は減少傾向にありますが、引き続き日中も含めた不要不急の外出を控えるよう注意喚起が継続されています。

これを受けて、弊社ではオンライン重説を導入し、お客様の感染予防・利便性向上に努めます。

詳しくは下記の「オンライン重説の手引き」をご覧ください。

オンライン重説(IT重説)の手引き

「重要事項説明」とは

宅地建物取引業第35条では、宅地建物取引士が賃貸借・売買・交換の契約の重要事項について記載した書面(重要事項説明書)を交付して、お客様と契約が成立するまでの間に対面で説明することが、義務付けられております。
また、オンラインシステムを用いた非対面での『IT重税(ITを活用した重要事項説明)』も認めることが国土交通省より発表されています。
※国土交通省「賃貸取引に係るITを活用した重要事項説明実施マニュアル」より。

賃貸物件の入居までの流れ
遠方であったり、日程が合わずお部屋を実際に内覧することが難しい方など、
内覧動画をご準備しますので、ご希望される場合には遠慮なくご相談ください。

オンライン重説の流れ

① お手元に書類が届きます

契約書と重要事項説明書、そのほかの書類を郵送でお送りします。
契約書が届き次第、重要事項説明を受ける日時、ご希望の方法をお知らせください。

② 重説前にアプリの準備・動作確認

ZoomやLINEのビデオ通話にてオンライン重説を受けることができます。
ご使用のスマートフォン、パソコンにて事前にアプリのダウンロードや動作確認をされてください。
映像や音声に乱れがないか、通信環境、落ち着いて説明を受けられる静かな状況であるかなどをご確認ください。

※「オンライン重説」利用時には映像での通信が必要です。
 Wi-fi環境下でのご利用が適しています。
 従量課金制の通信サービスや通信料に上限があるネット回線・プランを利用する場合は、通信量にご注意ください。

ご利用方法について詳細は下記「オンライン重説のご案内」を参照ください。

オンライン重説のご案内

③ お約束の日時にオンライン重説を開始します

お約束の日時に担当者よりご連絡を差し上げます。
画面・音声のチェック後、宅地建物取引士が取引士証を画面に映るように提示します。
宅建士本人であることを確認し、重要事項の説明を受け内容の確認、疑問点の質問等を行ってください。

④ 重要事項説明の内容にご納得いただけましたら、該当箇所に署名捺印を
※署名する際は、消せるボールペンは使わないでください。
※間違えた場合は、訂正箇所に二重線を引いて、訂正印を押してください。

 

以上でオンライン重説は完了です。
記入捺印いただいた書類はご返送いただくか、鍵のお渡し時等直接対面する際にお持ちください。